ファスティング断食で骨盤や仙腸関節の脂肪を取り除く

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一日一食、一日断食ても骨盤のトランス脂肪酸や中性脂肪は取り除くことは時間がかかりますができます。

しかし痛みや痺れから、早く回復したい方はファスティング断食で、骨盤や仙腸関節についているトランス脂肪酸や中性脂肪を取り除く方法が早いのです。

今回はこのファスティング断食によって、脂肪を取り除く他にも、身体に健康をもたらす良い効果がありますので、それを解説していきますね。

ファスティング断食は何日?

ファスティング断食は下準備日、準備期間日、実行期間日、回復期間日の四項目に分けてファスティング断食を行います。

下準備日7日間、準備期間が3日間、実行期間日3~7日間、回復期間が7日間と時間をかけて行います。

これはファスティング協会のプログラムによるもの流れです。まずは準備する飲みものや食品がありますので、次項に説明します。

ファスティング断食に必要な栄養成分を摂る食品

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ファスティング断食には必要な酵素ドリンクが必要です。他にも天然の塩、品質の良い水とルイボスティー、玄米や雑穀米です。後は食物繊維の粉末です。(無くても良い)

ファスティング協会の断食プログラムでは実行期間が3日と最短にしても、4万円くらいかかってしまいます。内訳は次の通りです。

①ファスティング協会会員による検査5000円

②マナ酵素ドリンク9300円

③カラ酵素ドリンク18000円

④ルイボスティー3500円

⑤発芽玄米2500円

⑥食物繊維の粉末3日分(無料)

などを含めて、4万円ぐらいはかかりますが、体調不良になった時の保証がつきます。(ただし天然の塩と玄米・雑穀米、水は自分で準備)

ファスティング協会に頼らなくても、個人で費用もおさえてファスティング断食はできます。酵素ドリンクを別の代用品を使えば、充分可能です。次項から自分で費用をおさえてできるファスティング断食を解説していきます。

ファスティング断食に必要なものを揃える

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酵素ドリンクには、値段の安いものから高いもの、また添加物や甘味料など使っている品質の悪い酵素ドリンクがあります。ファスティングは添加物や甘味料使っていない酵素ドリンクを使います。
自分はファウヌーン酵素ドリンク、昔ながらのおばぁ酵素ドリンクです。この二本を準備し、天然塩、ルイボスティーを使って行います、これらをすべて準備しても半額くらいにおさえられますよ。

ファスティング断食する前の下準備にすること

ファスティング断食をより良い効果を出すには下準備が必要です。それは下記の4つです。

①一日水を2リットル飲むこと

②まごわやさしいの食事をする(その中の魚を抜く)また肉や加工食品は一切食べないこと

③ルイボスティーを毎日2リットル沸かして飲むこと

④お菓子や清涼飲料水など、砂糖や果糖ぶどう液、精製された調味料、添加物などを摂らない

この4つです。これを行うことによって体内のに毒素を入れなくさせて、毒素を排除しやすくさせます。必ず行ってください。

ファスティング断食の準備期間にしておくこと

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下準備期間を続けながら、ファスティング断食の準備期間にしておくことがあります。それはご飯を白米から、雑穀米もしくは玄米に切り替えることです。

なぜならファスティング断食実行期間中は、食事が出来ません。そのため食事量を減らしていきながら、空腹を楽しめる体質にしておかなければなりません。白米では咀嚼回数が少ないため、満腹迄食べてしまう可能性があるからです。

満腹感があるまでの食事をやめて、腹8分で辞めれるように雑穀米か玄米に切り替えておきましょう。また玄米を食べ続けていくと、肉を食べたい欲求が薄れていきますのでおススメですよ。

ファスティング断食(3日間)

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ファスティング断食実行期間中はファウヌーン酵素ドリンクを使います。一日の流れは下記の通りです。

①朝・昼・夕方・夜の4回を目安に60ccファウヌーン酵素ドリンクを飲む

②一日に水とルイボスティーを2リットル飲む

③天然塩を一日15g~20gくらい舐める

お腹が空いたときは天然塩を舐めて、水やルイボスティーを飲みましょう。最初はつらいかもしれませんが、体は自然と慣れていきますよ。

これを3日間続けます。2日目が一番きついのですが、ここを乗り切れればファスティング断食はクリアできますよ。

また回復期間に大根を使いますので断食中に準備いておいて下さい。

ファスティング断食回復7日間初日

3日間が終わり4日目に入ると、今度は昔ながらのおばぁ酵素ドリンクを飲んでいきます。回復初日の流れは以下の通りです。

①朝・昼・夕方に3回を目安におばぁ酵素ドリンクを80ml飲む

②夜にスッキリ大根をすること

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これによりお腹に溜まっていた宿便を出して腸をきれいにします。

ファスティング断食回復7日間2日目

この日からようやく食事を開始しますが、揚げ物、炒め物、甘いものはNGです。回復期間中も「まごはやさしい」の(魚は食べないこと)食事です。

①朝・昼・夕でおばぁ酵素ドリンクを40mlを飲む

夜からお粥か、柔らかめの雑穀米を食べます。おかずは梅干しきゅうりの浅漬け、野菜のくたくたにしておきましょう。お味噌汁は豆腐などの柔らかい具材です。

ゆっくりとよくかんで、胃に負担をかけない食べ方で食べるようにしましょう。

ファスティング断食回復7日間3日目~7日目

この日から昔ながらのおばぁ酵素ドリンクを朝に40ml飲み、昼と夜はまごはやさしい」の(魚は食べないこと)食事です。

断食によってあなたの骨盤や仙腸関節についている、トランス脂肪酸や中性脂肪がとれてきています。しかし揚げ物、炒め物、甘いものをまた普段どおり食べてしまうことでまた戻ってしまいますので注意しましょう。

ファスティング断食のまとめ

自分は断食実行期間を最初3日間、次に4日間、最後に5日間の3回を3ヶ月に一度のぺースで行い、お腹周りのトランス脂肪酸や中性脂肪を無くしました。

人によっては自分よりも回数は必要な方はいるかもしれませんが、短期間で坐骨神経痛や腰痛を改善するのであれば、ファスティング断食は効果が早く出ます。是非試してみてください。

ファスティング断食についての詳しい効果や、効能については次回の記事で解説していきます。

 

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